アマゾンプライムビデオ

「有田と週刊プロレスと」のオススメ回

「有田と週刊プロレスと」はくりーむしちゅーの有田が、週刊プロレスと言う雑誌を渡され、その号に出ている出来事を即興で語るアマゾンプライムビデオのオリジナル番組です。

有田の知識は凄いなと思える内容です。
この番組は、ケンコバとかプロレスに詳しい人をゲストにするよりも、詳しくない芸人をゲストにしている事がいいと思います。

ほぼ毎回、新日と全日には壁があると言う事を言っているので、流石に覚えました。
そこで、今まで見た中で面白い回を紹介します。

Contents

シーズン2 No.010 「大仁田劇場」開幕!?長州vs大仁田、電流爆破デスマッチ!

私は中学生時代に夜中にやっていた「ワールドプロレスリング」を毎週録画してみるぐらいにはプロレスに関して知識がありました。ちょうど大仁田が活躍していた時期です。
大仁田とテレ朝の真鍋アナウンサーのやりとりが面白かった記憶はありました。
今回初めて、そのやりとりの意味が分かりました。

ちなみに、大仁田と真鍋はこんなんです。

大仁田の歴史

まずは、大仁田の歴史を語ります。
いわゆる邪道と言われる所以を語っています。
知りませんでした、勉強になるので見てください。

ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ

大仁田と新日

大仁田はUWFと言う団体を立ち上げて戦っていました。
新日のリングにはたまに立っていたが、邪道と反対にある王道である長州はそれを良くは思っていませんでした。

大仁田と長州力

大仁田は引退していた長州力と対戦したいと懇願していましたが、王道の長州は相手にしませんでした。
長州と対戦をしたいと言っていた時期に真鍋アナとのやり取りをやっていたのです。
そして、有田がよく長州力のモノマネでしている「またぐなよ」はこの時期の事だったんです。
多分見ていた私は、全く引っかかっていませんでした。有田の着眼点は凄いなと思いました。

対決が実現

長州は邪道である「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」での対戦を受け入れたのです。実況は真鍋。
試合は長州が勝って、タンカで救急車で運ばれた血だらけの大仁田と真鍋とのやりとりは最高です。

「有田と週刊プロレスと」の楽しみ方

この番組はプロレスの映像が一切使われないのですが、想像が出来ます。
何故なら、有田がモノマネをしてくれるからです。
この回のゲストの小峠も言っていましたが、有田のモノマネのクオリティが高い。
知ってる選手は大体似ているので、知らない選手も多分うまいと思います。

この番組はプロレス好きは楽しめるでしょうし、昔プロレスを見ていた人も楽しめると思います。私自身も高校生になった頃から疎遠になっていました。
名前だけは知っていた中邑真輔の回も面白かった。

有田と週刊プロレスとを見れるのはアマゾンプライムビデオだけです。

 

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30代男性 QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させる活動を記録します。 2017年から選択に迷ったら、今まで選ばなかった選択肢を取るようにしています。 迷ったらやる。